虫歯菌は箸やスプーンで子供へうつる?歯磨きで減らす事は可能?うつさない予防方法!
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マムさん!私の虫歯菌が子供に移るって聞いたのですが本当ですか?
なな
本当ですよ!でもちょっと気を付けるだけで予防することはできます♪
マム
大人の虫歯菌が子供へ移ると知ってななさんのようにびっくりする方も多いようですね。
実は生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌がありません。
前歯が生え始めたり、離乳食が始まる生後6か月から10か月の間が一番虫歯菌に感染しやすい時期と言われています。
原因は、親の虫歯菌が子供へ移ってしまうこと。
しかしこの時期に、しっかりとケアをし気を付けることで虫歯菌の侵入を防ぐことができるんです(*’ω’*)
ではどうすれば虫歯菌の侵入をふせぐことができるのでしょうか?
ここでは、虫歯菌をうつさない予防方法についてお話していきましょう!
お子さまに虫歯菌をうつしたくないママさん必見です!
歯が生え始めたら要注意!大人の虫歯菌が感染してしまうんです!
もともと産まれた赤ちゃんの口内にはミュータンス菌は存在していません!
なな
赤ちゃんの口内にはミュータンス菌は存在しないのにどうして虫歯になるのか気になりますよね。
実は、ミュータンス菌は、歯がない時には存在できないのです。
上でもお話しましたが、ミュータンス菌は歯に付着した歯垢に棲みつくわけですから
歯が生えていない時は、住処がないということですね。
前歯が生え始めたり、離乳食が始まる生後6か月から10か月の間が一番虫歯菌に感染しやすい時期と言われているのはこれが理由です。
しかし、赤ちゃんは唾液が多いので、大人よりも虫歯になるリスクが低いのです。
ですから、しっかりとガーゼで拭いたり歯磨きをすれば虫歯になる率はとっても低いはず。
なな
マム
大人の唾液には、虫歯菌が存在しています。
たとえ虫歯がなくても、虫歯を治療していてもです。
その大人が、口移しで食べ物を与えたり、自分のお箸やスプーンを子供と共有したりすることで簡単に虫歯菌は子供の口内に侵入していきます。
「食器の共有をしていないから大丈夫!」
と思っているママさん。
熱い食べ物を子供に与えるとき、「ふぅーふぅー」として冷ましてませんか?
虫歯菌は唾液に存在しているので、息を吹きかけることで食べ物や食器に唾液が飛んでいることもあるんです。
それほど、簡単に虫歯菌は侵入するので大人の方は気を付けたいですね。
予防法として、子供用の食器を用意することと、
食事をとりわける時は、とりわけ箸を用意しておくといいですね。
大人と同じ食事になる1歳ごろは、大皿料理から取り分けることもあるでしょう。
各々が自分のお箸で取り分けてしまうと虫歯菌がついてしまう場合もありますので
大皿料理などには、とりわけ専用のお箸を用意しておくといいですね。
どうしてもあつい料理は冷ましてあげようとしてしまうので
子供用の食事はあらかじめ冷ましておくのがおすすめです。
3歳ごろまでこのことに気を付けて過ごし虫歯にならなければ、以降はしっかり歯磨きをする生活をしていれば虫歯になるリスクはとても低くなります。
「私の気持ちをわかってくれない…」周囲の優しさは、時にはママのストレスにもなります
みなさんは子供の虫歯菌についてどういうお悩みをお持ちなのでしょうか?
マム
みなさんのお悩みは「自分は気を付けているけれど、周囲の人がわかってくれない」という意見が多かったですね。
確かに、昔は虫歯菌が大人から移るという情報はなかったですから
おばあちゃんやおじいちゃんは自分の子供にしていたように食事をさせてしまいますよね。
自分の親なら「移るから食べたものあげないで!」と言えますが
義父母には言えない=ストレスになる
というママさんがたくさんいらっしゃりました。
確かに、お孫さんは可愛いですからそうしてしまうのもわかりますよね。
でもママさんもそういう風に子供に接したいのにできないはがゆさもあるのでしょう。
しかし、そこまで神経質にならなくてもいいと思います。
確かに、虫歯菌が侵入する率は高くなりますが、要はその虫歯菌を減らしてしまえばいいだけなのです。
実際に私も子供にふーふーして食べさせたこともあります!
自分が食べたものを子供が食べていたこともあります!(笑)
しかし、うちの子供は虫歯ゼロです!
その方法は後程お話したいと思いますが、あまり神経質になってお子さまとの食事が楽しくなくなったり
義父母さんにストレスを感じるのはママにとってもいいコトではありませんよね。
確かに、食器を共有することや大人の唾液から虫歯菌が侵入するのは事実ですが
きちんとケアすれば虫歯になるリスクは低くなります。
ですから、あまり神経質にならずに私が食事を与えるときは気を付けようという気持ちでお子さまとのお食事を楽しんでほしいなと思います。
虫歯予防法の前に、まずは「虫歯菌」を理解しましょう!
虫歯の原因が虫歯菌によるものという事はみなさんもご存知だと思います。
口腔内には様々な何百種類もの細菌が存在しています。
中でも代表的な虫歯菌は、「ミュータンス菌」と「ラクトバチラス菌」の2種類。
ミュータンス菌は、虫歯になる原因となる菌です。
ミュータンス菌は歯垢を住処にしていて食べカスなどをエサに繁殖しています。
歯垢のない綺麗な歯であれば、ミュータンス菌が存在していても唾液や飲み物で洗い流すことができるのですが、
歯垢がついている歯は、ミュータンス菌の住処となり初期虫歯へと進行していきます。
ラクトバチラス菌は、乳酸菌の一種で口内や腸内にも存在しています。
この菌は、歯の表面に付着することはないのですが、虫歯にすみつくことができます。
ミュータンス菌によって歯が溶け虫歯になった歯にラクトバチラス菌が入り虫歯をさらに進行させていくのです。
しかし、ラクトバチラス菌は自然界にも多く存在し、ヨーグルトの中にも配合されているものもあります。
口内に存在していることが悪いわけではなく、虫歯のある口内には危険というわけです。
よって虫歯予防をするには、ミュータンス菌を減らすことが大切という事なのです。
虫歯菌を減らす一番の方法は歯磨きなんです!
結論から言いますと「歯磨きで虫歯菌を減らすことは可能」です!
これまでもお話してきたように、
- ミュータンス菌を増やさなければ虫歯にならない
- ミュータンス菌は歯垢を住処になる
とうことですから、歯垢のない綺麗な歯を維持することが大切!
ですから、歯磨きをする生活を続ければいいのです。
私の子供が虫歯ゼロなのは、生え始めの時からガーゼで拭いたり、食後に歯磨きをさせたり
だらだら食べさせたりしなかったことがよかったのかなと感じています。
ここでひとつ注意!
歯磨きをしていても虫歯になる子供もいます。
それは、歯磨きの仕方に問題があるのです!
磨き残しがあると歯垢はできます。
歯だけではなく、歯間や歯周ポケットまでしっかりと磨くことが重要です。
しかし、小さなお子様はそこまでしっかりと自分で磨くこともできませんし
仕上げ歯磨きをしているママさんも磨き残してしまう事もありますよね。
しっかり歯磨きをさせても磨き残しがあるのは心配ですね。なにかいい方法はありますか?
なな
仕上げ歯磨きはママの仕事ですが、私たちもプロではありませんから磨き残しをなくすのはとっても難しいですよね。
そこでいくつか磨き残しのリスクを補える方法を紹介していきましょう!
マム
虫歯菌の大敵!磨き残しのリスクを低くする予防方法
予防方法①デンタルフロス
なな
ななさんのように「デンタルフロス」と聞いてもわからない方が多いと思いますが、「糸ようじ」の事です。
歯磨きの一環として「糸ようじ」を使用している方はまだまだ多くありませんが、
虫歯や歯周病などを予防するためにおすすめのアイテムなんです。
デンタルフロスは、歯と歯の間にたまった歯垢を除去するための口腔衛生用品です。
細いナイロンの繊維をより合わせて作られているので、歯の間にたまっている歯垢をからめ取りやすいのが特徴です。
虫歯予防は、どれだけ歯垢を除去できるかという事が一番重要になってくるのですが、
実は、歯ブラシだけでは歯垢は60%しか除去できないんです。
そのため、歯磨きをしているのに虫歯になってしまうという訳です。
しかし、デンタルフロスを使用すると歯垢は90%除去できるんです!
糸ようじって痛そうだから、ますます子供が歯磨きを嫌がるようにならないですか?
なな
子供は、痛みを感じるともう二度とやらせてくれませんよね?
ですから、デンタルフロスを使う場合は、最初は優しく様子を見ながら磨いてあげるのがポイント。
さらに、大人用ですとサイズが合わず痛みを感じてしまう場合もあります。
ですから、必ず子供用のデンタルフロスを使うようにしましょう。
個人的におすすめの商品は、小林製薬の「糸ようじKids」です。
小型のヘッドでお子様の小さいお口にもぴったりで、細くて丈夫な4本の糸が乳歯の歯間にスッと入り汚れをしっかりと除去しています。
特に奥歯が生え始めると磨き残しのリスクは高くなりますのでそのあたりから使用するのがおすすめ。
「糸ようじkids」は、2歳から使用することができるので、いつもの歯磨きにプラスして使ってみてくださいね。
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予防方法②デンタルリンス
「デンタルリンス」とは簡単に言うと「液体歯磨き」です。
歯磨き前に、デンタルリンスでうがいをすることで、虫歯の原因菌をすみずみまで殺菌し虫歯や歯肉炎を予防してくれるのです。
ぶくぶくうがいができるようになったらデンタルリンスがおすすめです。
おすすめは、LIONの「クリニカKid’s デンタルリンス」です。
こちらの商品は、子供用ですので刺激を抑えたノンアルコールタイプで
イチゴ・グレープ・ピーチとお子さまの大好きな味が3種類あり飽きずに使う事ができます。
使い方はとっても簡単
- 計量カップに適量を注ぎ口に含みます
- 約20秒、お口の中でぶくぶくとすすぎます
- その後、ブラッシング
※ブラッシングのあとに水でうがいをしても効果は発揮します。
液状のデンタルリンスで約20秒口の中をすすぐことで歯の隅々までいきわたり殺菌してくれるので虫歯予防や口臭予防につながります。
うがいが上手にできるようになったら、デンタルリンスを試してみてはいかがでしょうか。
➤ライオン 「クリニカKid’s デンタルリンス ジューシーグレープ」 を今すぐチェックしてみる!
予防方法③タブレット
うがきも歯磨きも苦手というお子さまにおすすめは「タブレット」です。
タブレットもいろいろなものが販売されていますが、個人的におすすめは「むしばいばい」です。
むしばいばいは、歯磨きの後に食べる口腔ケアチュアブルです。
- 子供には虫歯になってほしくない!
- 私が気を付けていても、周りの大人が子供と同じ食器を共有したりするので虫歯が心配
- きちんと仕上げ歯磨きができているから心配
- 子供の歯磨き嫌いをなんとかしたい
このようにお子さまの虫歯が心配な方にとってもおすすめのタブレットです。
「むしばいばい」の成分は?
むしばいばいは乳酸菌の力で虫歯を予防するタブレットです。
ニュージーランドで発見された「BLIS M18」という善玉菌は500mμ以下の小さな粒子。
この「BLIS M18」が入ったむしばいばいのタブレットが歯ブラシで届きにくい場所まで浸透し虫歯になりにくくするというもの。
さらにお子さまの大好きなイチゴ味!
キシリトール配合でシュガーレスのタブレットです♪
使い方は、歯磨きの後にタブレットを一粒舐めるだけ!
味は子供が大好きなイチゴ味で、歯磨き後に甘いものが食べられるとあって歯磨き嫌いのお子様が自らすすんで歯磨きをしてくれるようになったとの声が多く聞かれるんですよ(*’ω’*)!
小さなお子様は、のどにつまらせないように、小さく砕いて舐めるのがおすすめ!
就寝中は唾液の分泌が減るので菌が増殖します!
就寝前にお口のケアをしないと翌朝には、夕食後のミュータンス菌が約30倍にも増加するんですって!!
マム
ですから、就寝前の歯磨きケアはとっても大切ということです!
むしばいばいを使うとこんなにいいコトがあった!
- どうしても食事の時に食器の共有をしてしまったり、思わずふーふーしてしまう事もあって心配していたけれどちゅちゅらでしっかりとケアができるから精神的にも楽になった!
- 毎日、子供に食べかけをあげる親に「やめて」と言えずストレスがたまっていたけれど歯磨き後にタブレットを食べさせることで少し気が楽になった!
- 子供の歯磨き嫌いに悩んでいたけれど、歯磨き後のご褒美にタブレットを与えてみたら自分から進んで歯磨きをしてくれるようになった!
- 歯磨きの時間が苦痛でしかたなかったけれど、むしばいばいを始めてから歯磨き時間が短縮されてゆっくりとテレビを見る時間が増えた!
このようにママさんのストレスが軽減したとの声も多く聞かれています!
▼むしばいばいを詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
「むしばいばい」のお値段は!?
「ちゅちゅら」は通常30粒入りで4000円(送料・税別)です。
市販のタブレットと比べると驚かれる方も多いと思いますが
- 子供が繰り返し虫歯になるから治療費が数万円にもなってしまった
- 虫歯の影響で矯正をしなければいけなくなり治療費に数十万円かかってしまった
- 子供が歯磨きが大嫌いで毎日毎日本当に精神的にも体力的にも疲れる
虫歯になってしまったり、繰り返し虫歯治療に通っていることを考えるととってもお安いと思いませんか?
「4000円は高すぎる…」
そんなママさんのために!初回は50%オフの1980円(税抜き・送料別)で購入することができます!
さらに2回目以降も10%オフの3600円(税抜)で購入することができます。
高いと感じますが、1日に換算すると…
- 初回は、1日約70円前後
- 2回目からも、1日100円前後
というお値段なんです。
毎日おやつを購入することを考えるとそれほど高くはありませんし、何と言っても虫歯になって歯医者に通うことを考えたら安いのではないでしょうか?
その上!
- 毎日が楽しくなる歯磨きチェックシート付!
- 今なら子供用電動歯ブラシ「こどもハピカ」をプレゼント!
- 3回目以降のお届けには毎月「こどもハピカ」の替えブラシも毎回プレゼント!
など今なら特典もたくさんついてきます。
ペースに合わせて1週間単位でお届け周期を選ぶことができ、お子さまが飽きてしまい商品がたまってしまった場合にはいつでも休止・解約することができまた再開することもできます。
お子さまの歯磨きにお悩みのママさんは一度むしばいばいを試してみてはいかがでしょうか。
公式➤むしばいばいを初回限定1980円で今すぐ購入してみる!
▼まだ小さくてタブレットは不安という方は、小さなお子様から使えるこちらの歯磨き粉もおすすめですよ♪
虫歯菌を子供にうつさない予防方法についてのまとめ
内容まとめ
- 虫歯菌であるミュータンス菌は、歯垢などを住処にして虫歯を発生させる
- お子さまの食事での食器の共有などで大人の虫歯菌が侵入する
- ミュータンス菌は、歯磨きで減らすことができる
- 虫歯予防には、歯磨き後に食べるタブレット「ちゅちゅら」がおすすめ
赤ちゃんはもともと唾液も多く、歯が生えていない時期には虫歯菌はありません。
虫歯菌のひとつであるミュータンス菌は、歯の歯垢にすみつき虫歯を発生させます。
ですから、歯が生えてきたら虫歯予防を始める時期と考えるといいでしょう。
子供が虫歯になる原因としては、
- 食事の時に子供と同じ食器を使ったり、大人の食べかけを食べさせる
- だらだらとおやつや食事を食べさせる
- 歯磨きをきちんとしていない
- 磨き残しがある
ということがあげられます。
大人の唾液には、虫歯菌があるので大人が食べているお箸で子供に食べさせたり
食事を冷ますために息を吹きかけたりすることでも侵入する恐れがあります。
ママさんの親世代にはこのような情報はなく、お孫さんのために食事をさせてくれたりしますが
それを見ているママは言えないことにストレスを感じている方が多くいらっしゃりました。
食器の共有は確かにしない方がいいです。
しかし、そればかりに神経質になりすぎて、お父様やお母さまにストレスを感じたり
食事が楽しくなくなったりするのはママのためにもよくありません。
時にはそのようなことをしてしまうこともあるでしょう。
しかし、要はミュータンス菌を減らせばいいのです。
そのためには、しっかりと歯磨きをさせることが大切です。
ですが、磨き残しが出てしまうのも事実。
そこで磨き残しの予防法として、デンタルリンスやデンタルフロスやタブレットをご紹介させていただきました。
中でも個人的おすすめは、むしばいばいです。
「むしばいばい」は歯磨き後に食べるタブレットで、虫歯予防や口臭予防をすることができます。
方法は、歯磨き後にタブレットをなめさせるだけ。
- 子供が大好きなイチゴ味なので歯磨き後に甘いものが食べられると子供がすすんで歯磨きをしてくれるようになった
- 磨き残しが気になっていたけれど、歯磨き+むしばいばいで虫歯ゼロの歯になった
- 子供との食器の共有が気になっていたけれど、むしばいばいがあることで少しは安心できるようになった
このような嬉しい声がたくさん届いている商品です。
虫歯予防に関心のあるママさん!一度試してみてくださいね!
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