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2019/05/09
子供1歳~3歳の歯磨きの最適なやり方と回数は?歯磨きを嫌がる理由を今すぐ排除しよう!
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この記事では、1歳から3歳までの歯磨きについてお話しています!
マム
1歳から3歳までの間は、歯が生えそろう時期で虫歯になりやすい時期でもあります。
本格的に歯磨きをさせたいけれど
- 歯磨きの回数は?
- どんなところに気を付ければいいの?
- 歯磨きを嫌がる場合はどうすればいいの?
と歯磨きについてママさんが悩み始める時期でもあります。
自我が芽生え始め、お話ができるようになり嫌なことをイヤと言えるようになると歯磨きをさせるのも一苦労になってきますよね。
特に2歳ごろからはイヤイヤ期に突入し、さらに歯磨きをさせてくれなくて困っているママさんも多いでしょう。
そこで、この時期の歯磨きの仕方や歯磨き嫌いのお子様の対処法、おすすめのアイテムなどを紹介していきたいと思います!
子供の歯磨きにお悩みのママさん!必見です!
目次
歯が生えそろう1歳~3歳の歯磨きは、1日3回、特に就寝前の歯磨きをしっかりしましょう!
歯磨きは1日3回しっかりと磨きましょう!
歯磨きは1日3回毎食後が理想的な回数です。
しかし、お昼は集団生活をしていたりママがお仕事をしていたりとなかなかしっかりと歯磨きをさせることはできません。
その場合は、就寝前の歯磨きをしっかりすることを心がけましょう。
虫歯菌は就寝中に増殖するため、しっかりと歯磨きをして寝かせることが大切です☆
▼虫歯菌についてはこちらの記事もチェック!
歯磨きの最適なやり方は、しっかりと仕上げ歯磨きをすることです!
2歳から3歳くらいになると、歯磨きを嫌がるお子さまが減ってきます。
1人で歯磨きをすることに楽しさを覚え始めるからです。
「歯磨きを1人でしてくれるようになったから楽になった」
と安心しないでください!
毎日歯磨きをしてくれるようになったからと言って、お子さまだけで歯磨きを終わらせるのはとっても危険です。
まだまだ小さいお子様はしっかりと歯磨きをすることができません。
ですから、お子さまが自分で歯磨きができるようになっても仕上げ歯磨きはしっかりとするようにしましょう!
前歯や奥歯の見えない部分もしっかりと磨くことを意識しましょう!
寝かせて仕上げ歯磨きをする場合、下の歯は見ることができるのですが、上の前歯の裏を見落としがちです。
下の歯は、唾液が行き届きやすいので虫歯になるリスクは低くなりますが、上の前歯は唾液が行き届きにくいので虫歯になるリスクも高くなります。
また奥歯は溝が深く複雑な形をしていて、歯ブラシが届きにくいのも特徴。
ですから、奥歯が虫歯になるリスクはかなり高いですよね。
奥歯が虫歯になったことがあるママさんも多いのではないでしょうか?
特に生え始めの奥歯は虫歯になりやすいので、しっかりと磨いてあげましょう。
磨き方としては、細かく歯ブラシを動かし、溝の汚れを除去してあげるようにしましょう(*”▽”)!
そろそろ歯磨き粉にもチャレンジしていきましょう!
1歳を過ぎたら少しずつ歯磨き粉にもチャレンジしていきたいですね!
歯磨き粉は歯垢を効率よく除去することができます。
特に、2歳から3歳にかけては歯も生えそろってきますから虫歯予防効果がある歯磨き粉を使う事も大切です。
1歳から2歳のお子様はうがいがまだ上手にできません。
「歯磨き粉を飲み込んでしまったら?」
とママも不安になることでしょう。
最近では、飲み込んでも安心な成分で作られている歯磨き粉もありますから、うがいができないお子さまや初めて歯磨き粉を使う場合はそのような歯磨き粉を使うのがおすすめです☆
▼飲み込んでしまっても安心の歯磨き粉についてはこちらの記事をチェック!
定期的に歯科検診に行き虫歯予防をしましょう!
歯が生えそろい始めるこの時期は歯医者さんで定期健診を受けるのもおすすめ!
奥歯が生え始めると虫歯のリスクも高くなりますから、フッ素を塗ってもらったり、虫歯がないかチェックしてもらうと安心ですね。
初期の虫歯であれば比較的治療も簡単に済む場合が多いので定期的に見てもらえるといいですね。
痛みがない治療を歯医者さんで行ってもらう事で、虫歯になった場合に歯医者に行くことを嫌がらないというメリットもあります。
特に3歳児は、歯にとっても大切な時期ですから、自治体で行われる定期健診などにも積極的に参加し見てもらうようにしましょう♪
▼1歳児の歯磨きの時間や回数についてはこちらの記事もチェック!
子供(1歳~3歳)は歯磨きを習慣にしましょう!3歳は特に虫歯に注意したい時期!
1歳から3歳にかけての歯磨きは虫歯予防のためにもとても大切な時期です☆
特に3歳ごろは奥歯も生え始め上下20本の乳歯が生えそろってきます。
この頃になると、おやつも飲み物も大人と同じようなものを食べ始めるので3歳時は虫歯になりやすい時期であると思ってください!
歯磨きについてもしっかりと習慣にしておきたい時期です。
ですから、この時期(1歳~3歳)に歯磨きについて見直すと虫歯にならない歯にすることができます。
上で述べたチェックポイントをもう一度見直ししっかりと歯磨きをするようにしましょう!
「どうして歯磨きが嫌いなの?」嫌がる理由を聞いて歯磨き嫌いの壁を乗り越えよう!
お子さまが歯磨きが嫌いで悩んでいるママはたくさんいると思います。
- 歯磨きをしてほしくてもなかなかしてくれない
- 仕上げ歯磨きになると大暴れして磨かせてくれない
- 歯ブラシを持っただけで逃げてしまう
毎日の歯磨きタイムにうんざりしていることでしょう。
でも思い出してみてください。
「初めて歯ぶらしを持たせたときから嫌がっていましたか?」
子供は初めての事が大好きです。
歯ブラシもきっと新しいおもちゃだと思い興味津々で近づいてきたのではないでしょうか?
「数日たつと嫌がるようになった」
とは思いませんか?
それはある日突然お子様の中で何かが起こり、歯磨きが嫌いになってしまったという事が多いのです。
実はそれを聞いてあげるのが一番だと私は思っています。
「虫歯になるから歯磨きしなさい」
大人にとっては正論ですが、小さな子供にはなかなか理解できない理由でもあります。
だからこそ、歯磨きをする理由ではなく、どうして歯磨きが嫌なのか聞いてあげるようにしましょう。
その理由を知ればきっと対処法が見つかるはずです!
その上で、歯磨きをする理由を教えてあげたいですね。
それぞれのお子様にとって嫌になった理由は様々ですが、代表的な嫌な理由と対処法を紹介しましょう。
マム
口の中に歯ブラシが入ることがイヤ!!口を開けているのがイヤ!!
歯磨きが嫌いなお子さまは、口の中に歯ブラシが入ってくるのがイヤだと感じたり、口をずっと開けていなくてはならないことに苦痛を感じるようです。
歯ブラシの毛先が歯茎や口の中に当たることで「痛い」と感じることでイヤだという気持ちに繋がります。
また歯磨き粉の味もポイントで、お子さまがイヤな味と感じてしまうと嫌になることが多いようです。
ですから、それが理由である場合は、歯ブラシや歯磨き粉を見直してあげることが対処法となります。
歯ブラシは、お子さまの月齢にあったものを選ぶのがポイントです。
毛先が柔らかいものから練習してあげるのもいいですね。
▼おすすめの歯ブラシはこちら!
次に歯磨き粉の味ですが、大人は清涼感を求めますが、その味は子供にとっては辛いと感じてしまいます。
ですから、お子さまが大好きな甘い味のものを選んであげましょう。
お子さまと一緒に選ぶとやる気になります!
味が嫌だと言った場合、残っているから最後まで使って欲しいのが親の心ですが、嫌がる原因にもなりますから新しい味のものを購入してあげましょう。
お気に入りの味に出会えるまでの辛抱!と心に言い聞かせましょう(笑)
▼おすすめの歯磨き粉についてはこちらの記事もチェック!
口を開けているのがイヤだという場合は、唾がたまっていくのが辛いというのが一番の原因ですね。
大人でも歯医者さんでずっと口を開けているのは苦痛ですし、唾がたまってくると苦しくなってきます。
その場合は、寝かして仕上げ歯磨きをするのではなく、座った状態でしてあげるのもいいかもしれません。
さらに口を開けていると大人でも顎が疲れます。
ですから、休憩をはさみながら少しずつ仕上げ歯磨きをするのもおすすめ。
前歯を磨いたら休憩、右の歯、左の歯、歯の裏側…と少しずつ磨いてあげると苦痛を感じないですね。
ただし寝かせてする場合よりも口の中が見えにくくなりますので、丁寧に仕上げ歯磨きをしてあげてくださいね!
歯磨きタイムはママが怖いからイヤだ!!
この時期になると同時に”イヤイヤ期”にも突入してきますね。
- ごはんを食べるのもイヤ!
- 歯磨きするのもイヤ!
- 着替えるのもイヤ!
- 寝るのもイヤ!
なんでもかんでもイヤイヤです(笑)
そんな毎日にママも”イライラ期”に突入します。
1日中イヤイヤに付き合っていて心も体もヘトヘト。
早く寝たいのに、就寝前の歯磨きタイムが地獄のようですよね(;’∀’)
だからこそ、ママのイライラも絶頂に!
- 押さえつけて歯磨きをさせてしまったり
- 大きな声で怒ってしまったり
そんな事もあるでしょう。私もそうでした。
そんなママの怖い顔を見ていると歯磨きの時間が子供にとっても嫌な時間になってしまいます。
仕上げ歯磨きも強い力で磨いてしまう事もあるでしょう。
「虫歯にならないように」
そんなママの優しさが逆効果になってしまう場合もあります。
お子さまと笑顔で歯磨きタイムが過ごせるように、ママも少しだけ力を抜いて歯磨きをしてあげてくださいね。
あなただけではありません!イヤイヤ期の歯磨きには、みんな苦労しているんです!!
昨日恒例の歯磨きイヤイヤで仕上げの時に大号泣されて、蓄積したストレスが爆発してしまい私も「ママだって泣かれるの嫌なのに!娘が虫歯になったら嫌だから頑張って磨いてるのに~~」と子供のように泣いてしまった→
— 春野 🎏 さくら (@sakuraikuji) 2018年2月1日
なんせ、娘が眠すぎてイヤイヤ私やる爆発してる。パパが大変そうだ。子供の歯磨きの裏技ないかなあ。
— なつやん (@purun_45) 2017年8月25日
子供の歯磨きイヤイヤ期、どうやって乗り越えたかアドバイスくださーいo(>△<)o
— maki (@makimaki515) 2010年8月30日
みなさんのお悩みで一番多かったのは、イヤイヤ期に突入している子供の歯磨きについてでした。
イヤイヤ期は、何をするのもイヤですからね(笑)
イラっとするママさんもたくさんいると思います!
「イヤイヤ期の歯磨きってどうすればいいんだろう?」
私も2人の子供を育ててきましたから、もちろんイヤイヤ期も経験しました。
わが家は男の子と女の子なのでイヤイヤする場面も違っていました。
お姉ちゃんは、やってもらうのがイヤなことが多かったですね。
「何でも自分でやりたい!」
そういう感じのイヤイヤ期でした。
これって女の子特有なんですかね。
弟くんの方は、遊びの時間が大切で、決められたくない、自由にさせて欲しいタイプ(笑)
すぐに動いてくれないことにてこずりました。
「遊びたいのに歯磨きなんてするか!」
くらいの勢いでした(笑)
ただその頃は、お姉ちゃんの方がもうしっかりとわかる年齢で、時間になると歯磨きをしてくれたのでつられて弟も磨くみたいな感じでやってくれました。
下の子って上の子の真似っこ大好きですからね(*”▽”)!
遊んでいて歯磨きをしてくれなくても、お姉ちゃんと楽しいそうに歯磨きをしていると駆け寄ってきて自分も歯磨きをしたりして、男の子って単純なのかもしれませんね(笑)
わが家はお姉ちゃんに助けられた部分もありますが、イヤイヤ期のお子様に歯磨きをさせるのってとっても大変ですよね。
そこで、イヤイヤ期の歯磨きタイムにおすすめのアイテムをいくつか紹介してみましょう。
イヤな理由を解消してくれるおすすめのアイテムはコレ!!
遊びの延長で歯磨きタイムに突入させましょう!
遊んでいるのを急にやめて「歯磨きしなさい!」というのも子供にとってはイヤなことですよね。
「それ終わったら歯磨きしてね」
と言っても小さな子供は守ってくれません。
そこでおすすめの方法は、歯磨きの時間が近づいてきたら歯磨きを意識させる遊びをし始めることです。
歯磨きの事や、虫歯の事が書かれた絵本を読み聞かせると自然と歯磨きをしてくれることもあります。
絵本には、
- 歯磨きをしないとこんな風になるよ
- 虫歯ってこんなに怖いんだよ
などテーマもいろいろあります。
絵本から歯磨きをすることの大切さを教えていくのも子供にとってはわかりやすくておすすめ!
歯磨きが嫌いな子供をテーマにしたものもありますから、図書館などでお子様と一緒にチョイスするのも楽しい時間に繋がりそうですね☆
▼おすすめはこちらの絵本です☆
またお気に入りのお人形遊びをしながら、お人形に歯磨きをさせてあげたり、お人形の手に歯磨きを持たせてみたりするのも女の子にはおすすめ。
わが家は、有名な○○じろうのパペット人形が大活躍で、歯ブラシを持たせて一緒にすると喜んでしてくれました。
他にもDVDや動画などもおすすめ!
特におすすめは、東京ハイジさんの「はみがきのうた」です。
この動画はYouTubeで配信されており、ママさんの口コミで広がった楽曲です。
子供が歌っているので、お子さまの食いつきがいいのもポイント!
「これを見て歯磨きをしてくれるようになった!」
こんな声も多い動画です。
歌詞も覚えやすく楽しい楽曲です。
- 歯磨きの時間になったらママの携帯で流し始めるのもよし。
- ママも覚えて歌いながら歯磨きをしてあげるのもよし。
一度試してみてくださいね!
なんでも自分でやりたいお子さまには自分でやらせてみましょう!
家の娘のようにとにかく自分でやらなきゃ気が済まないイヤイヤ期のお子様には粉状歯磨きBRIAN(ブリアン)がおすすめ!
自分でやりたいお子さまは、仕上げ歯磨きもあまりさせてくれないのではないでしょうか?
「自分で磨いてくれるのは嬉しいけれど、仕上げ歯磨きがしっかりできないから虫歯が気になる」
そんなお悩みもブリアンは解決してくれます!
ブリアンは、ニュージーランドの研究で発見された「BLIS M18」という成分が配合されているのですが、この成分は歯垢も取り除いてくれるという優れものの成分なんです!
さらに、ブリアンは全て食べられる成分でできている粉状の歯磨き粉ですすぎなしでOK!
「BLIS M18」は500㎛以下の非常に細かい粒子で口の中にとどめておくことで歯と歯の間や奥歯の奥の方などの歯ぶらしが行き届かない部分までしっかりと浸透させてくれます。
自分でやりたいお子さまにも使い方も簡単!
小皿などにブリアンを出して歯ブラシにつけて磨くだけでいいんです!
味もお子さまの大好きなイチゴ味で、ブリアンによって歯磨きが好きになってくれたという声も多く聞かれる商品です!
仕上げ歯磨きを丁寧にさせてくれない場合でも、しっかりと成分が浸透してくれますから安心です。
だからと言って仕上げ歯磨きをしなくていいわけではないので、仕上げ歯磨きの習慣はつけるようにしてくださいね!
ブリアンは安全な品質や管理を保つために楽天やAmazonなど通販サイトでは一切販売されておりません!
以下の公式サイトのみの販売ですので類似品などにもご注意ください!
▼ブリアンについてはこちらの記事でも詳しく説明しています☆
歯磨きできたらご褒美を!!
お子様はママに褒められるのが大好き!
褒められると頑張ってしまうものです☆
そんなやる気を上げさせるには、歯磨き後にご褒美をあげるのもおすすめ!
よくできたねシールを貼ったり、抱きしめてあげたりとにかく盛大に褒めてあげましょう!
そんなやる気アップにおすすめのアイテムはむしばいばいという商品です。
むしばいばいは歯磨き後に食べる虫歯予防タブレットでキシリトール配合、シュガーレスのタブレットです♪
甘くておいしいイチゴ味ですからご褒美にはぴったりではないでしょうか?
「歯磨きを頑張れば甘いおやつがもらえる!」
と子供は大喜び!
むしばいばいは乳酸菌の力で虫歯を予防するタブレットです。
ニュージーランドで発見された「BLIS M18」という善玉菌は500mμ以下の小さな粒子。
この「BLIS M18」が入ったむしばいばいのタブレットが歯ブラシで届きにくい場所まで浸透し虫歯になりにくくするというもの。
イヤイヤ期だけではなく、歯磨きの後に何か食べたいというお子さまは多いですよね。
「ただでさえ歯磨きをするのも大変なのにようやく終わったら今度はおやつが食べたいと泣く」
こんなお悩みも多く聞かれます。
そんなお子様の気持ちに応えられるのもおすすめポイントですね。
歯磨きをしたら食べられるという意識付けは大切ですが、どんな歯磨きの仕方でももらえるのではなく
「しっかりと歯磨きができた時だけね」
と特別感も持たせるとやる気もアップするかもしれませんね!
▼むしばいばいについてはこちらの記事もチェック!
▼タブレットについてはこちらの記事もチェック!
歯磨きが大好きになるアイテムを使って歯磨きタイムを楽しい時間にしてくださいね!
マム
子供1歳~3歳の歯磨きの最適なやり方と回数についてのまとめ
- 1歳から3歳までの歯磨きの理想的な回数は1日3回!できない時は就寝前の歯磨きをしっかりとしよう!
- 奥歯が生え始めて歯の本数も多くなってきます!前歯の裏や奥歯まで丁寧に磨きましょう!
- 1歳から3歳は虫歯になりやすい時期!しっかりと歯磨きを習慣づけましょう!
- 歯磨きが嫌いな理由を子供に聞いて嫌なことを排除してあげましょう!
- イヤイヤ期の歯磨きはおすすめアイテムを使って歯磨きを楽しい時間にしましょう!
1歳から3歳までの間は、どんどん歯が生えそろってきます。
3歳ごろになると奥歯も生え始め上下20本の歯がはえてきます。
ですから、この時期は虫歯になりやすい時期と覚えてください!
この時期に歯磨きの仕方を見直すことで虫歯予防にもなります。
- ☑歯磨きをする習慣がついている?
- ☑仕上げ歯磨きはきちんとできている?
- ☑前歯や奥歯の磨き残しはない?
- ☑歯磨き粉は使っている?
- ☑歯科検診には行っている?
5つのチェックポイントを今一度確認してみてくださいね!
- 奥歯も生え始めてくる時期に磨き残しがしやすい部分をチェックすることで虫歯予防にもつながります!
- 乳歯の虫歯は、永久歯の歯並びにも影響します!歯磨きを見直すことで虫歯のリスクも低くなります!
- 定期健診に行くことで虫歯の早期発見にもなり、治療費や治療のリスクも軽減されます!
- 虫歯予防になる成分が入っている歯磨き粉を使う事で虫歯予防・口臭予防にもなります!
ママが虫歯予防のために歯磨きを頑張っていてもお子様は歯磨きが嫌いですよね…
そんな時、まずは「どうして歯磨きが嫌いなのか?」を聞いてあげましょう。
そうすることで、嫌いなことについて対処ができ歯磨きが好きになる可能性が高いからです。
お子様が歯磨きが嫌いな理由は個人差があるでしょう。
こうすればいいと育児本に書いていてもそれがその子に当てはまるかはわかりません。
大切なのは、自分の子供がイヤな理由です。
しっかりと聞いてあげて対処してあげてくださいね。
歯磨きについてお悩みのママさんで一番多かったのは「イヤイヤ期の歯磨きタイム」についてでした。
何をするにもイヤイヤなこの時期に歯磨きをさせるのはとても大変ですよね(;’∀’)。
そこでおすすめのアイテムをいくつかご紹介させていただきました。
イヤイヤ期に限らず、子供は急に「歯磨きするよ!」と言ってもなかなか動いてくれません。
特に歯磨きが嫌いなお子さまは大変です。
そこでそろそろ歯磨きタイムにしたい時間から、遊びの中に歯磨きを入れていくのがおすすめ!
- 絵本を読み聞かせたり
- お人形遊びで歯磨きをさせてみたり
- DVDや動画を見せてみたり
しながらうまく歯磨きタイムに誘導してあげてくださいね!
個人的におすすめのアイテムも2つ紹介させていただきました。
とにかく自分でやらなきゃ気が済まないイヤイヤ期のお子様には粉状歯磨きBRIAN(ブリアン)がおすすめです!
ブリアンは歯ブラシにつけて磨くだけでうがいが必要ありません!
うがいをしないことで虫歯予防成分が口の中に浸透させてくれるからです。
なんでも自分でやりたいお子さまでも簡単にできる歯磨き粉ですから一度試してみてくださいね!
▼ブリアンについてはこちらの記事でも詳しく説明しています☆
もうひとつは歯磨き後にご褒美があげられる「むしばいばい」というタブレットをご紹介しました。
むしばいばいは歯磨き後に食べるタブレットで、舐めていると磨き残した部分にもしっかりと成分がいきわたります。
お子様も大好きな甘いイチゴ味で、歯磨き後に甘いものが食べられるとあって歯磨き嫌いなお子さまが大好きになったという口コミが多いタブレットでもあります。
▼むしばいばいについてはこちらの記事もチェック!
▼タブレットについてはこちらの記事もチェック!
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