赤ちゃんの歯が生える前兆と順番!生えるのが遅い早いなどの違いを解決!
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- 最近なんだか機嫌が悪い時が多くなった気がする…
- よだれがすごく出てくるようになったけれど大丈夫かしら?
- すぐにおもちゃを口に入れようとするんだけどどうすればいい?
- 最近夜泣きが酷くなった気がするんだけど…
最近お子さんの事でこんな風に感じているママさんはいますか?
毎日一緒にいる赤ちゃんがいつもと違うと感じるとママは不安になりますよね。
特に初めて子育てをしているママさんにとっては初めての事ばかりなので不安も倍増してしまいます。
そんな不安なママさん。
もしかしたらこれはお子さまの歯が生えてきているサインかもしれません(*’ω’*)
赤ちゃんにとっても初めての歯ということで生えはじめは機嫌が悪くなったりするものなんです(*’ω’*)!
歯が生え始めの時期にはどんな行動が増えるのでしょうか?
そこでここで歯の生え始めの前兆や順番など詳しくお話していきたいと思いますのでお子さまの様子と照らし合わせて参考にしてみてくださいね。
この記事はこんな人におすすめです!
- 赤ちゃんの歯が生える前兆と順番を知りたい人
- 赤ちゃんの歯が生えるのが遅かったり早かったりする違いを知りたいお母さん
マム
もしかしたら歯ぐずりかも!?赤ちゃんの歯が生えるはじめの前兆はこれ!
最近、手を口に入れたりおもちゃを噛んだりして泣き出すことが多いんですが…原因がわからなくてどうしていいのかわからなくて…
悩めるママ
マム
赤ちゃんがぐずる原因には様々ものがありますが、歯が生える時期におこるものを歯ぐずりと言います。
歯の生え始めは痛みや痒みをともなったりするので赤ちゃんもイライラし機嫌が悪くなってしまいます。
歯ぐずりの時期の赤ちゃんの行動で多いものは以下の4つ!
- よだれが多くなった
- おもちゃを噛んだりタオルを噛むようになった
- 口の中に手を入れてぐずるようになった
- 夜泣きが多くなった
他にも赤ちゃんによって行動は異なりますがこの4つの行動が多く見られるようになった場合は生え始めの前兆と思ってもいいでしょう。
歯が生え始めると痛みを感じる子は夜泣きやぐずったりするようになりますし、痒みを感じる子は物を噛むようになったりします。
赤ちゃんによって歯ぐずりの行動は様々ですが、このような行動をしたら歯茎を一度チェックしてみましょう。
小さくて可愛い歯が生えてきているかもしれません( *´艸`)
歯ぐずりっていつまで続くんでしょうか?ずっと続くかと思うと不安で…
悩めるママ
歯が全部生えそろうまで歯ぐずりが続くとママも疲れてしまいますよね…でも次第に落ち着いてきます!
マム
歯が生える時期は赤ちゃんによって個人差がありますが、一般的には生後6か月から9か月ごろと言われています。
生後9か月ごろまでには下の歯2本が生えそろいます。
その頃を過ぎると歯の生え始めの違和感に赤ちゃんも慣れ始めるので歯ぐずりは収まってくると言われています。
しかし歯の生える時期も、歯ぐずりの程度も、歯ぐずりが続く時期も赤ちゃんそれぞれ。
全く歯ぐずりをしない子も長く続く子もいます。
ですが、終わりがないわけではありません。
必ず歯ぐずりが終わる日が来ますから、赤ちゃんの成長と思って気長に付き合ってあげるようにしたいですね(*”▽”)♪
赤ちゃんの歯が生える順番は?歯の生え始めについてのママの疑問やお悩みを解決!
歯についてママたちは様々な疑問や悩みを抱えています。
ここからはそんな悩めるママさんたちの疑問や悩みを解決していきましょう!
マム
赤ちゃんの歯が生える順番は?
乳歯は生後6か月ごろから生えてきます。
まず下の前歯から生え始め一般的には生後9か月ごろまでに下の歯が2本生えます。
下の歯が2本生えるだけで表情も豊かになってきますよね♪将来虫歯にならないようにするためにも歯が生えてきたら歯磨きを始めるようにしましょう。
マム
でもこんな小さい時から歯磨きをするって大変ですよね?
悩めるママ
生後6か月から9か月ごろから初めての歯が生えてきますがこの時期に歯ブラシを使って歯磨きをするのはとても大変です。
ですが、離乳食が始まっているので歯磨きをすることはとっても大切です。
1歳になってないお子さまの歯磨きは濡らしたガーゼで拭くだけでも効果がありますが、きちんと虫歯予防をしたいという方にはBRIAN(ブリアン)がおすすめ!
ブリアンは粉状の歯磨き剤で全て食べられる成分でできているのでうがいの必要もありません!
乳幼児の場合はママの指にガーゼを巻き付けてブリアンをつけて磨いてあげるだけでいいんです♪
自分で歯ブラシを使うようになったころには自分でつけて磨くこともできるので長く愛用することができる歯磨き剤です♪
▼こちらの記事でブリアンについて詳しく書いていますので参考にしてみてくださいね♪
続いて生後10か月ごろには上の前歯が2本生え始めます。
1歳ごろには上下2本ずつ生え合計8本の歯が生え1歳半ごろには最初の奥歯が4本生えてきます。
2歳になると奥歯の間の歯が生え始め2歳半には20本の乳歯が生えそろいます。
1歳を過ぎ歯の本数が増えたり奥歯が生え始めたら仕上げ歯磨きを丁寧にしていくようにしましょう
マム
最初は歯磨きが大好きだったお子さんも成長するにつれ歯磨きが嫌いになり仕上げ歯磨きを嫌がるようになります。
だからといって仕上げ歯磨きをしないと虫歯になり永久歯にも影響が出てくるんですよね…
ですからお子さまが嫌がっても仕上げ歯磨きをきちんとするようにしなければなりません(*’ω’*)!!
この時期におすすめはむしばいばいです♪
むしばいばいは歯磨き後に食べるタブレットです。
おやつ感覚で食べられるので、「仕上げ歯磨きをきちんとしたらご褒美にあげるね」とお子さまに声をかけてみると効果倍増!
仕上げ歯磨きもさせてくれて、磨き残した部分はタブレットで補う事ができるんです♪
▼むしばいばいについてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてくださいね
赤ちゃんの歯が生えるのが遅い・早いの違いがあると何か問題があるの?
先ほどもお話したように歯が生える時期には個人差があります。
一般的には生後6か月ごろから生え始め、生後9か月ごろには下の歯が2本生えそろいます。
個人差があると言われても生えるのが遅かったり早かったりするとママは不安になるものですよね。
わが家の子供たちは歯が生えるのがとっても早く生後5か月前には小さな歯が見えていました(;’∀’)
一般的と言われる時期よりも早くて
「もう生えるの!?」とママ友に言われて初めて
「うちの子は早いんだ!」と気づいたのですが(笑)
でも早くてもきちんと生えそろいましたしなんの問題もなく今でも虫歯ゼロの健康な歯です!!
わが家の子供のように早い赤ちゃんは生後3~4か月ごろに生え始め、遅い赤ちゃんは1歳になる頃にようやく生え最後の奥歯は3歳半ということも。
しかしこの程度は正常範囲と言われているので安心してください。
周りには歯が生えるのが遅いお友達もたくさんいましたが同じくきちんと乳歯も生えそろいましたから遅くても早くても個人差と考えるといいですね。
しかし1歳を過ぎても1本も歯が生えていない場合は、念のため小児歯科で診てもらうようにしましょう。
また出生時や新生児期に生えてきてしまう場合もありますが、この場合も念のため小児歯科で診てもらうようにしましょう。
赤ちゃんの歯が生える前兆があった時はこのような対処法をとりましょう!
初めての歯が生える時期には、痛みや痒みによって赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまいます(;’∀’)
いわゆる歯ぐずりと言われるもので、赤ちゃんによっては睡眠中にも表れ夜泣きする場合もあります。
少しでも赤ちゃんの違和感を取り除くためにいくつか対処法を紹介していきましょう!
対処法①歯固めを与える
歯ぐずりの対処法として効果があるのが歯固めです。
タオルやおもちゃを噛みながら機嫌が悪くなっているお子さまには特に効果的!
歯ぐずりの原因として痒みがありますから歯固めを噛むことによって痒みを軽減することができますし「噛む」ということを覚えることができるので一石二鳥です☆
歯固めは、口の中にいれても危険がないように作られていますのでおもちゃやタオルなどよりも安心です♪
また歯固めは冷やして使うのもおすすめ!
歯固めを袋に入れて冷蔵庫で少し冷やしてから赤ちゃんに与えるといいですよ☆
▼おすすめの歯固めはこちらをチェック!
対処法②冷やしたガーゼで歯茎をマッサージする
赤ちゃんによっては歯茎が腫れてしまう場合もありますので、その場合は冷やしたガーゼで歯茎を軽くマッサージしてあげるのも効果的です。
この場合の注意点は優しくしてあげること!
あまり強い力で歯茎をこすったりしないように優しくしてあげましょう。
対処法③たくさん遊んでぐっすり寝かせてあげる
歯ぐずりで夜泣きをする場合は日中にたくさん遊んでぐっすり寝かせてあげるのがいいですね。
わが家の子供も夜泣きが酷い時などは、わざと昼寝の時間を減らしてお外でたくさん遊んで早めに寝かせるという方法をとっていました。
ただ、初めの頃は興奮してしまって夜泣きにつながる場合もありますが…((;’∀’))
慣れてくると自然とぐっすり寝てくれるのでお試しあれ!
あとは、無理に寝かせようとせず一度部屋を明るくして起こすという方法も効果的。
一度気分転換させて寝かせるのもいいですね。
歯ぐずりはいつまでも続くわけではありません!お子さまの歯が生えてくる喜びだとおもって焦らずゆっくりと付き合ってあげましょう♪
マム
赤ちゃんの歯が生える前兆と順番!生えるのが遅い早いなどの違いを解決!まとめ
内容まとめ
- 赤ちゃんの歯が生え始める時の前兆として歯ぐずりが始まる!
- 一般的には生後6か月から9か月ごろに歯が生え始める!
- 歯が生え始める時期は個人差があるのでゆっくりと見守ることが大切!
- 歯が生え始めたら歯磨きをするようにしましょう!
- 歯ぐずりの対処法として効果的なのは歯固めです!
一般的には生後6か月から9か月ごろに歯が生え始める赤ちゃん。
突然、機嫌が悪くなったりよだれが多くなったり夜泣きなどの行動が増えお悩みのママさんもたくさんいます。
これは歯が生え始める時の違和感から起こる「歯ぐずり」と言われるもので、このような症状が多くなったら一度歯茎をチェックしてみましょう。
小さな歯が見えているかもしれません。
一般的には生後6か月から9か月に生え始め、2歳半には乳歯の20本が生えそろいますが、歯の生え始めには個人差があり生後3か月ごろから生えてくる子や1歳ごろに生えてくる子もいます。
しかし、この程度は正常範囲ですからあまり心配はせずに見守りましょう。
ただし、1歳を過ぎても1本も生えていない場合や新生児の頃に生えてしまう場合は受診し検査してもらうようにしてくださいね。
歯が生え始めたらお口のケアが大切です!
歯磨きをすることで虫歯予防ができます。
ここではうがいができない小さなお子さまが使える粉状の歯磨き剤BRIAN(ブリアン)と歯磨き後に食べるタブレットむしばいばいをご紹介しています。
▼どちらも安心安全な成分で作られているものですので是非試してみてくださいね!
公式➤うがいができないお子さまも安心のBRIAN(ブリアン)を今すぐ詳しく見てみる!
公式➤歯磨き嫌いも克服!むしばいばいを今すぐチェックしてみる!
歯ぐずりの対処法としては歯固めや冷やしたガーゼでマッサージをするなどが効果的です。
離乳食が始まっている場合は、冷たいフルーツなどを与えてあげるのも効果的。
夜泣きはママにとって精神的にも体力的にも辛いですが、日中たくさん遊んでぐっすりと寝かしてあげたり、一度起こしてしまったりと気分転換させてうまく乗り越えてあげましょう!
歯ぐずりはいつまでも続くものではありません。
お子さまの成長のひとつとしてゆっくりと気長に付き合ってあげましょう(*’ω’*)!